土屋鞄は「背負いやすさ」を追求!

土屋鞄は、長年、製品の「軽量化」に加え、背負った際に重さを感じにくい「背負いやすさ」を研究しています。

軽量化

2023年4月入学用製品で、側面などを牛革から人工皮革に切り替えることで、100グラム軽くすることに成功したといいます。最軽量のものだと約1,290グラムの軽さを実現。しかも、牛革の特徴である見た目の高級感や耐久性は維持したままです。

大容量化

A4フラットファイルもすっぽり入る

大マチ(一番大きな収納部の厚み)の1センチのサイズアップ(大容量化)を叶え、A4フラットファイルにも対応しています。

背負いやすさ

立ち上がり背カンとS字の肩ベルト

走ってもずれにくいS字形の肩ベルトや立ち上がり背カンによって、ランドセルが背中によりフィットするようになり、身体にかかる重さを分散させることで、同じ重量でも軽く背負えるようになっています。

24年度入学向けの製品は「全9シリーズ52種約40色」!

土屋鞄ランドセル

「女の子は赤、男の子は黒」という固定観念がなくなり、“好みの多様化”と“多色化”が進むランドセル市場。

土屋鞄の新作は、性別にとらわれない色味と型にこだわった“ジェンダーレス・ランドセル”の新色と、人気ブランド「ミナ ペルホネン」コラボモデルの新デザインほか、家紋のデザインを手掛ける工房「京源」の職人が描き下ろしたオリジナルの紋をデザインに取り入れた新シリーズ「HERTE(ヘルテ)」が登場します。

6万円台の人工皮革を使用した物から、10万円台の最高級品質の天然牛革やコードバンモデルまでの幅広い価格が揃っていますので、希望に合ったランドセルを探すことができそうです。