男性たちが語る！本当にあったバレンタインの恐怖 #1「うれしかったのに…」

「俺は営業なんですが、バレンタインデー当日は外回りで1日外出していました。

夜に会社に荷物を置きに戻ったら、机の上にチョコが置いてあって…名前が書いていなかったんですが、気持ちは嬉しかったのでありがたくいただくことに。

サイズも大きめで、調べてみると人気の有名店のチョコだったのでおそらく本命チョコ？！と嬉しくなり、社内の心当たりがある女性全員に声をかけてみたんです。

しかし、全員に違うと言われて…未だに誰からもらったかわかっていません。なんとなく怖かったので、チョコも食べずに捨ててしまいました」（27歳／営業）

直接渡すのが恥ずかしかったのか、それとも彼が1日中デスクにいなかったからなのか理由はわかりませんが、初めは嬉しいと感じたチョコの贈り主が誰なのかわからなくなると恐怖を与えてしまうことに…。

直接渡せずにデスクなどに置く場合は、忘れずにメッセージカードをつけることが大切ですね。