昔は優しかったのに…。

付き合う期間が長くなるにつれ、彼の発言に遠慮やデリカシーが無くなったりして、あなたに対する扱いが雑になってきてはいませんか?

これは、彼の気持ちが冷めてきたからなのでしょうか。考えられる理由を2つご紹介します。

「もう好きじゃなくなったの?」彼の発言に遠慮がなくなったり、傷つくことを言ってくる理由

1.信頼しているからこそ遠慮しないようになった

男性にとって「仲が良い」とは遠慮をしない間柄を指します。男性は仲が良くなると、思ったことを遠慮なく口に出すようになる傾向があるのです。

「バカだなぁ。そんなことできるわけないじゃん!」

「そんなの分かんないだろ。ほら、見てみろよ!」

ケンカしているように聞こえても、男性同士であれば、ふたりとも会話を楽しんでいる可能性大です。

大昔狩りをしていた男性は、狩りの最中に命を預けられる間柄になるために、「危ない、逃げろ!」と一言で相手に言いたいことを伝えていました。その名残が現在の男性にも残っているのです。

遠慮の無い関係こそが信頼の証。これは相手が女性でも同じ。

男性は仲が良くなればなるほど、女性にも遠慮ない言葉を使ってしまうのです。

女性側からすると不安になりそうですが、信頼され、愛されている証拠なのかもしれません。