アレンジレシピも

ちくわデコレーター_

「梅きゅうり」「ツナマヨ」「納豆」「ひじき煮」「ゆかりごはん」「もちチーズ」「ベーコン+ポテト炒め」「あんこ+いちご」などをはじめとして、ありとあらゆる具材や調理済みのお料理などを入れることができます。

KOKUBOアカウントで、穴づめの例として50種が紹介されています。

また、熊本や佐賀など九州で愛されている「ちくわポテトサラダ揚げ」も簡単に作れますよ。

作り方は、「ちくわデコーダー」を使って、ちくわの穴の中にポテトサラダを入れ、天ぷら粉を水でとき、ちくわにからめて、揚げ油で揚げます。あとは斜めにカットするだけ!

ちくわ自体は、そのまま食べてもよし、煮物や鍋、炒め物など、汎用性が高いものですが、ちくわの穴に何かを詰める、となった時には、きゅうりやチーズなどの定番しか思い浮かばないのが不思議。

その理由は、ちくわ自体が柔らかいため、穴には入れやすい「硬いもの」を入れるという考えが、主流になっていたこともあるかもしれません。

でも、「ちくわデコーダー」を使えば、色々なものを入れて試してみたりと、きっとアレンジの幅も広がりますよ♪

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。