袋の裏に作り方が2行で書いてあります。
「液切りしたサバ水煮缶(1缶)に対し、本品1袋をよく混ぜてご使用ください」
簡単ですね!
中に入ってる小袋には、
「ガーリックソルト」「レモンハーブ」「サンショウ」という名前と賞味期限だけ記載されています。
サバ缶パテ、ハッシュドポテトをキャンプ場で食べてみた!
さて、それではキャンプ場で調理してみましょう。
レシピ通り、この中に水切りしたサバ缶を投入。
今回は「サンショウ」を使いました。
スプーンでひたすら混ぜて1分ほどで完成。
そのままでも美味しく食べられますが、筆者は上からオリーブオイルを少々かけました。
食べてみると、山椒の香りも豊かですが、意外と唐辛子がきいています。
生臭さを一切感じずガツンと濃い大人の味で、ビールやワインが進むこと間違いなし!
好みで半量程度で優しい味にするのもいいかもしれません。となると、200円で3種類の味を2回ほど楽しめるのは、とってもお得な気がしてきます。
パテとしてパンにのせるのが一般的ですが、サラダに添えると野菜もたくさん摂れそう。
パテの素のアレンジの一案として、「ガーリックソルト」を先ほど紹介したハッシュドポテトに混ぜて焼いてみました。
ポテトのレトルト袋の中で、そのまま混ぜることができます。
ガーリックソルトはピリリとした辛みが 特徴的で、特にビールにぴったり。
鯖缶だけでなく鮭缶に混ぜてもいいですし、どのフレーバーも、お肉にも合います。
ポテトサラダやクリームチーズに少し混ぜるのも絶品。オリーブオイル等と混ぜれば、お店で出てくるような個性的なドレッシングになりそうですね。
1つ持っていくだけで、キャンプめしのバリエーションが広がるのは間違いありません。
カルディで調達する絶品のキャンプめし食材を2つ紹介しました。
他にも、小ポーションのオリーブオイル、燻製フレーバーの塩などをカルディで調達しておくと、楽しみなキャンプめしがさらにバージョンアップできますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。