直径約19cmの「特大ハンバーガー」も作っていきます

基本レシピは「ミニハンバーガー」とほぼ同じだが、よりダイナミックに盛り付けるべし!

「ミニハンバーガー」を完成させたところで、続いて「特大ハンバーガー」も作っていきます。

「ミニハンバーガー」に見慣れると、特にバカデカく見えるこの「特大ハンバーガー」。その直径はなんと約19cmと巨大です。さっそく作っていきましょう。

【ハンバーガーソース】

※「ミニハンバーガー」のものと共通なので、これを流用

【特大ハンバーガー・材料】

・「特大・手作りハンバーガーセット」……1セット(特大ハンバーガーバンズ・ビーフパティ450g
・ベーコン……適量
・チーズ……適量
・ピクルス……適量
・玉ねぎ……適量
・トマト……1個
・レタス……3枚
・バター……適量

【ミニハンバーガー・レシピ】

  1. フライパンに油を敷き、ビーフパティを弱火で焼く。片面に焼き目がついたら、ビーフパティが崩れないようにひっくり返し、フライパンに蓋をして蒸し焼きにする
ビーフパティを焼くところ
  1. 別のフライパンでベーコンを焼く
     
  2. 特大ハンバーガーバンズをそれぞれ真ん中からカットし、両方の断面にバターを塗り、トースターで焼く
特大ハンバーガーバンズにバターを塗るところ
  1. 2の特大ハンバーガーバンズの片面にレタスを敷き、1のビーフパティを乗せ、さらにピクルス、トマト、玉ねぎ、チーズを乗せる
特大ハンバーガーを盛り付けているところ
  1. 4の上にハンバーガーソースをかけ、ベーコンを乗せ、バンズの片面をかぶせて完成

「ミニハンバーガー」はさておき「特大ハンバーガー」はどこから食べるべきかが謎!

しかし、どちらもチェーン店の味を凌駕するほど味は本格派!

ついに完成した「ミニハンバーガー」「特大ハンバーガー」

というわけで、「ミニハンバーガー」「特大ハンバーガー」ともに完成しましたが、当初の想像以上にオモロかわいい仕上がりになりました。

まず「ミニハンバーガー」のほうは小ぶりなのに食べ応え十分で、まずパティがジューシーで肉の旨みを十分感じることができました。

企画感が高い商品なので正直味は二の次と思っていた筆者でしたが、相当本格的な味わいで、いわゆるハンバーガーチェーンのパティよりもはるかに美味しいと思いました。

フレッシュな野菜との相性も抜群で、パーティや家飲みにピッタリのメニューだと思いました。

想像以上の満足感を得られた「ミニハンバーガー」

そして、「特大ハンバーガー」ですが、あまりの大きさに「どこから食べるべきか」と思いましたが、パン切り包丁で丁寧に4頭分し、ピースごとにいただくことにしました。

「特大ハンバーガー」は4等分にしていただきます
豪快でモリモリのハンバーガーができました!

こちらはパティも大きめで、挟まれている具材も豪快でモリモリ。よりパンチのある味わいで、いわゆるグルメバーガーにも負けず劣らずの味わい。

「ミニハンバーガー」同様、かなりハイレベルのハンバーガーになりました。

オモシロさと美味しさを兼ね備えた一品となり、こちらも複数人でのパーティでは大ウケのメニューになるはずです。

食べるだけでなく、みんなで作るのも楽しいハンバーガーキット!

作る楽しみ・味わう楽しみを提供する「ミートガイ」。他にも希少肉がいっぱい!

今回試した「ミニハンバーガー」「特大ハンバーガー」はパーティや家飲みなどで誰かをもてなすために作るのも良いですが、いっそみんなでお酒でも飲みながらワイワイ作るのも良いなと思いました。

こんな風に作る楽しみ・味わう楽しみの両方を提供してくれた「ミートガイ」の手作りハンバーガーキット。誰かにオススメしたい一品です。

「ミートガイ」では今回試したハンバーガーキットのほかにも、バーベキュー用の肉や、ソーセージ、ハンバーグ、珍しいラム肉など、他ではなかなかお目にかかれない気になる商品がたくさんあります。

こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

ハンバーガーキットはもちろん、楽しい・おいしい時間がつくれる肉を見つけられること間違いなしです。

ECサイト「ミートガイ

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。