2: 出かけたり人に会うのが面倒に感じるとき

誘われるのは嬉しくても、いざ出かけようと思うと面倒くさく感じたり、人と会うことが億劫に感じたりするときも恋愛を控えるべき時期です。

引きこもり気味の自分に対して「このままじゃダメだ」と感じ、無理に恋人をつくって現状を打破したくなるのですが、誰かに会うのが面倒なときは心が疲れていることも多いものです。

特定の人とお付き合いをしても思ったような付き合い方ができなくて、結局はすぐ別れてしまう……という展開にもなりかねません。

そうなるとまた自己嫌悪になってしまって、かえって人付き合いがわずらわしく感じる原因にもなりやすので、引きこもり気味のときには恋愛よりも自分をいたわる時間を優先してみましょう。

3:過去の恋愛への気持ちが完全にフラットになっていないとき

元彼や片思いの相手など、今まで好きだった人への気持ちが完全にフラットになっていない、つまり未練が残っているときも、新しい恋愛をしないほうがいいときです。

「昔の人を忘れるには新しい恋しかない」とも聞きますが、無理に恋人をつくっても心のどこかで未練を抱いている相手と比べてしまい、いい結果にならない場合が多いのです。

他の人への未練があるままに交際を始めるのは新しい恋人にも失礼ですし、なによりも自分自身が気持ちの整理ができなくなってつらい思いを抱える展開にもなりやすく、いろいろな意味でおすすめできません。