4: 自分に本来の自信を持てていないとき
ダイエットが思うように進まなかったり、ずっと肌の調子が悪くてメイクののりが悪かったりなどの理由から自分自身に対して本来の自信を失っているときも、恋愛をしないほうがいい時期です。
自分への自信が下がっているときは恋愛相手を選ぶ目が曇りやすく、いつもなら選ばないような人と妥協してまで付き合ってしまいがちです。
付き合い始めたときには不満がなくても、近い将来に自信を取り戻したときに「私はなんで、こんな人と付き合っているんだろう?」と我に返りやすく、無用な恋愛トラブルを招いてしまうかも……。
5: ひとりで居る時間がたまらなく幸せだと感じるとき
ひとりで居る時間が「たまらなく幸せ」と感じているときには、恋愛をしてもうまくいきません。
何かやりたいことがあるわけではなくても、ひとりでカフェで過ごす時間や家で映画やドラマを観ている時間にこのうえない幸せを感じる……などに心当たりがあるときには、無理に誰かと過ごすよりも自分の時間を大切にしたほうが心が満たされるはずです。
世の中には「ひとりよりふたりのほうが楽しい」という考え方もありますが、幸せの形は人それぞれ。
無理に「ふたりで過ごすべき」と焦って恋人を探してしまうと、自分の時間を削られるハメになり、恋人への不満も蓄積されやすいことから、いい関係を継続するのが難しくなります。
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どこかで無理をして恋愛を始めても、トラブルや短期恋愛のもとになりやすいのは間違いありません。
恋愛モードになれないときには、無理に自分を偽ってまで恋愛をする必要はないですよね。まわりに流されてしまいそうになっても、焦らずに時期が来るのを待ちましょう。
そのほうが結果的に幸せな恋愛への近道になるはずです。