5: こだわりが強すぎる

自分なりの“こだわり”が強い女性に対しては「話を聞いている分には面白い。でも自分の正式なパートナーにすると面倒くさそう」と考えるのも男性心理です。

本命女性とは面倒な議論や習慣を共有することを嫌がる男性ほど、こだわりが強い女性を本命としては選ばない傾向が強くなります。

一方で「一緒にいるだけなら、刺激的で面白い時間を過ごせる」とも感じることから、キープやセカンドとしてのお付き合いをしたい対象になりやすいのです。

刺激という意味では居心地がよくても、長期的に一緒に居たいかと聞かれれば、また別の話になるのが男性たちの本音です。

男性に対して女性が良かれと思ってしていることでも、女性が期待するほどの効果がないばかりか、むしろ自分の価値を下げてしまっている行動もあります。

浮気相手やセカンドに選ばれやすい女性は、男性が「尊重しなくてもいいや」と無意識にでも感じる行動が多く、これが望まない立場を招きます。

心当たりがひとつでもあった人は、この機会に男性への接し方を変えてみるといいかもしれません。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」