「ぽっちゃり」と「おデブ」の境界線はどこ?

――「ぽっちゃり」と「おデブ」の境界線、というのは度々話題になりますが、餅田さんが思う線引きってどこにあると思いますか?

餅田:愛嬌がある人はぽっちゃりなんじゃないかと思います。

ぽっちゃりの方って周りを明るくしてくれるパワーがあるじゃないですか。

私は渡辺直美さんが芸人としても女性としても憧れなのですが、いつもオシャレしていてメイクもきちんとしていて、周りを明るくしてくれますよね。直美さんのあの素敵な愛嬌はぽっちゃり女子として目指したいです。

あと物理的な問題もあります。私、一度90kgを越えてしまった事があるのですが、149㎝で90kgを越えると関節とかが痛くなって、体が「そろそろヤバいよ」ってアピールしてくるんですよね(笑)。

肌もかぶれるし、あせもも出来て、芸人はお腹を出す仕事が多いのですごく嫌で。

――なるほど、体もおデブになるとシグナルを出してくるんですね。

餅田:そうなんだと思います。このダイエットをはじめたら、肌も綺麗になってきたし、髪の調子も良くて、それだけは自信を持って言えます。

“ぽっちゃりモテ”のボーダーラインは80kg!?

――餅田さんはお顔がキレイなので、太っていたとしてもモテそうな気もするのですが、そんな事はないですか?

餅田:顔だけはキレイというステータスを持たせてもらっているのですが(笑)、そこにもボーダーがあって、85kgを越えちゃうとどうしても誤魔化せないんですよね。

着やせも出来ないし、痩せて見える角度とかもきかなくて。そういう時は恋愛もしていなかったです。

80kgをきってくると、自分で言うのは恥ずかしいのですが、お誘いをいただいたり、そういう機会も増えて。

――「男子はぽっちゃり好き」というのも都市伝説ではない?!

餅田:私も男性と付き合う前は必ず「こんな体型だけどいいの?」って必ず聞くんですが(笑)、「全然いいよ」って言われたり「ガリガリな子よりもぽっちゃりの方がいい」って言ってくれるんですよね。

もちろん、締まるところ締まっていて、出る所出てる方が一番魅力的だと思うのですが、薄~い体型になってしまうよりは、ある程度ふくらみがあったほうが男性は好きなのかもしれません。

実践している、着痩せテクニック

――もうすぐ春が着て、薄着になるのが嫌だなあという女子も多いと思います。餅田さんが実践している着痩せテクニックを教えてください。

餅田:私もまだまだダイエット中なので偉そうなことは言えないのですが、ワンピースを着る時はウエストをベルトでマークする、ジャストサイズの服を選ぶ、という事でしょうか。

ワンピースは楽だからぽっちゃりさんはよく着ると思うのですが、ウエストをマークしないとちょっと妊婦さんっぽくなっちゃったり。

あと、体型を隠したいからと、オーバーサイズの服を選ぶと逆に太って見えたり。

私も最初は怖かったですが、勇気を出してショップ店員さんにアドバイスをもらうのもオススメです!

あと、イヤリングやピアスをすると顔周りがスッキリ見えると思います。

――ちょっと意地悪な質問ですが……こうして本になったことで、絶対リバウンド出来ないぞって戒めにもなったんじゃないですか?

餅田:うわあ~、そうですね。テレビの企画は放送されちゃえば正直流れていっちゃうし、「企画終わったら爆食いするぞ!」て思ったりもしていたんですが、こうして本に残っているとそれが出来ないので、絶対にこのままキープしていきたいと思います。

今回の企画で街で声をかけていただくことも増えましたし、「私もダイエット頑張ります!」ってコメントいただいたり、本当にありがたくてうれしくて。

人生がこのダイエットによって変わり始めているので、その期待を裏切らない様にこれらからも続けていきたいです。

――餅田さんのダイエット記録は多くの女子を励ましてくれると思います! 今日は楽しいお話をどうもありがとうございました。

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