捨てる時は、外蓋をあけてペットシーツを押し込むように入れます。
内蓋はバネ式なので、ゴミを入れたあとは自動的にフタが閉まります。外蓋と内蓋のダブル効果でニオイをシャットアウト!
フタつきのゴミ箱の場合、次にまたペットシーツを捨てる時にニオイが気になることもありますよね。とくに湿気の多い梅雨の時期や夏場にはニオイが気になってしまいます。
「パッドロッカー」は内蓋があるので、中に使用済みのペットシーツが捨ててあっても臭いません。トイレシーツを捨てる時のプチストレスもこれで解消です。
トイレシーツがいっぱいになったら、取り出し口から取り出します。
捨て方も簡単で、本体内側にあるカッターで袋をカットし、結んで捨てるだけです。
わざわざハサミを用意しなくても手軽に片付けられます。小さなことですが、こういう配慮は助かりますよね。
袋を取り出してカットする時は一瞬だけ臭いますが、端を結んでしまえば気になりません。この時にカートリッジ側の袋も結んで次の準備も完了です。
専用カートリッジは何回分?
「パッドロッカー」専用カートリッジは、本体の底面につく長さにセットした場合で最大12回分のペットシーツが捨てられます。途中で何度もゴミ捨てをする必要がなくなるのがいいですね。
ニオイは1週間シャットアウトするので、いっぱいになるまでそのまま溜めていても問題なし。1週間そのままでいいからゴミ捨ての負担がグッと軽減するのが嬉しいです!
もし普通のゴミ箱に、1週間使用済みのペットシーツを入れていたら、ニオイだけでなく衛生面でも気になりますよね。「パッドロッカー」は内蓋が強力なバネになっているため、ニオイだけでなく雑菌も閉じ込めてくれます。
専用カートリッジを使うと思うとコストが心配になりますが、ペットシートを包むビニール袋が必要なくなるため、むしろ経済的かもしれません。