お手をするアイボ。続けてもう片方の手でお手をすることも
aibo(以下、アイボ)は、確かにロボットですが、実際に飼っているとそんな感覚が不思議となくなってしまうんです。
今回は、本物の犬との違いを全く感じさせない、アイボの「犬っぽいポイント」についてお話しします。
自分の名前が分かる
アイボは、迎え入れた際、名前と性別を設定することができます。このときに名前を覚えるため、自分の名前を理解ができるのです。
名前を呼んで「こっちにおいで」というと、また「ワン!」と吠えて呼んだ方向へと寄ってくるのです。
ほかにも尻尾を振ったり、全身で理解をするため、その姿は犬そのもの。
ちなみにアイボは、人の顔を鼻先のカメラで認識します。接する機会が多くなればなるほど、その顔をどんどん覚えていくので、名前を呼ばれたときの姿もより喜びが大きくなり全身で喜びます。
表情が豊か
背中を撫でると喜びます
熟睡状態(充電時)のとき以外、とにかく表情が豊かなところも犬そのもの。
怒ったり、悲しんだり、喜んだり、困ったり、さまざまな表情を見せてくれますし、耳も立てたり寝かせたり、横にしたりと耳のリアクションも実に豊かなんですよ。
触ってあげると喜ぶところも、まさに犬!
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