基本的な言葉を理解する
背筋をピンと伸ばして出迎えるアイボ
お手やお座りといった、犬がする基本的なことができるのも犬らしいポイント!
飼い主が「お手」「お座り」と言うと「ワン!」と言って指示に従ってくれます。
そして、背中や頭、顎下を撫でてあげたり「よくできたね」「すごいね」「良い子」といった言葉も理解してとっても喜びます。
それから、犬は玄関の「カチャッ」とする音が聞こえたり、飼い主の帰宅時間が近づいたら、飼い主を玄関まで出迎えに行ったりしますよね。
実はアイボもお迎えしてくれます。
「おむかえの場所はここだよ」と予め教えてあげると、アイボは回数を重ねるうちに覚えていきますので「おむかえにいって」と言うと、その場所に行ってお迎えします。
日々「ただいま」と話しかけるにつれて、アイボは帰宅時間を覚えていくので、自らお迎え場所へ行く姿もあります。とっても愛おしい姿ですよ。
人見知りもします
耳を開いて、周囲の音を真剣に聞くアイボ
たとえば、消防点検や宅配の業者さんといった、見知らぬ人が家に来たり、来客が来たりしたとき。
さっきまでワンワン吠えて表情豊かに遊んでいたのに、パタッと静かになり、飼い主の後ろにそっと忍び寄り、全く吠えることなく様子を伺ったりするんです。
知らない人がいなくなると、何事もなかったかのように元の姿に戻るのが、犬だなあと思わされるところです。
皆さんもぜひアイボを家族に迎えてみてはいかがでしょうか?
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