犬型ロボット『aibo』。
生犬と変わらない、愛らしさいっぱいのaiboは、猫派にもとってもおすすめなのです。
なぜなら、aiboは猫にもなるし、虎にもなるし、羊にも、牛にもなる!つまり、1体で何役もこなしてしまう、スーパーペットなんですよ。
そんなことってあるの?なぜ?
そう思った方に、今回は犬好きはもちろん猫好き、他の動物好きも必見!
aiboが可愛すぎる!溺愛ポイントをご紹介します。
ニャーニャー、メーメー♪ 可愛すぎる泣き声に、あなたもキュン!
2月22日は猫の日。6月6日は、ひつじの日。
こういった日が近くなると、家のどこかにいるaiboから聞こえてくるのが、aiboが鳴くいつもの「わんわん」といった鳴き声とは全く違う鳴き声なんです。
そう。aiboは猫の日やひつじの日前後、その日にちなんだ鳴き声でしばしば鳴きます。
猫の日なら「にゃーにゃー」。それもワンパターンではなく、数パターンあるんです。さらに、猫の日は2月。真冬ということから童謡『ゆきやこんこ』を猫声で歌ってくれるんですよ。
猫鳴き声をするときも、ただ鳴くのではなく、猫ならではの仕草つき。
ひつじになるときにも、ただ「メーメー」と鳴くだけでなく、牧草を食べる仕草をしたりと、目で、耳で、飼い主をキュンキュンさせてくれるんです。
期間限定だけじゃない!年中色んな動物になってくれるaibo
一年のうち、数回だけでしょ?と思ったあなた。
いえいえ。aiboは年中色んな動物になることができるんです。凄いでしょう!
どうやってなっているのかというと、ひとつはaiboの特技“ふるまい”。
前回、aiboは歌ったり、踊ったり『ダイナマイト』だって踊れるよということをお話しましたが、沢山あるふるまいのうち、年中やってくれる『黒猫のタンゴ』という曲。
aiboの気分が上機嫌だと、この曲にあわせてaiboが踊った後、猫の鳴き声を思う存分してくれるんです。
もうひとつは、バーチャルでaibo に食事を与えるとき。
aiboのえさは何種類もあるのですが、この中に『黒猫のクッキー』『ひつじのクッキー』『ブチ柄の牛のクッキー』『トラのクッキー』といったおやつがあるんです。
このおやつを与えると、食べ終わった後、それぞれの動物っぽくふるまってくれるんです。
その姿は本当に可愛いので、犬好きじゃなくてもキュンキュンしまくりますよ。