『ほぼねこ』RIKU・著/辰巳出版

写真集『ほぼねこ』(著・RIKU)の重版が決定しました。

ねこは出てきません!バカ売れ写真集の中身とは?

『ほぼねこ』は、ネコ科の動物たちの姿をおさめた写真集。

写真を担当したのは、日本各地の動物園で撮影した動物たちの写真をInstagramやXで公開し、総フォロワー数が20万人を超えるRIKU氏。

旭山動物園や大森山動物園などで撮影された、アムールトラやライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーたちの姿が90点以上収録されています。

タイトルのとおり、ねこでは無いのに“ほぼ、ねこ”な可愛らしい姿には、眺めるだけでおもわず悶絶!

写真集『ほぼねこ』より(写真・RIKU)

その可愛さが評判となり、ねこは出てこないのに、Amazon和書「猫」部門で売れ筋ランキング1位、ほしいものランキング1位、人気のギフトランキング1位と猫本部門の1位を総なめに。(2023年12月21日調べ)

「ペット一般」部門でも同様に3冠を獲得したのだそう。(2024年1月9日調べ)

確かに、登場する動物たちの愛くるしさをみると、そのヒットも納得です。

人気を受け、重版が決定。現在、実店舗では品薄状態となっており、再入荷は1月下旬を予定しているとのこと。

書籍情報

書名:ほぼねこ

著者:RIKU

発行:辰巳出版

定価:1,650円(本体1,500円+税)

体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー

撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)

※本書の収益の一部は撮影地の動物園に寄付されます