4: 帰り道を心配させない

お互いひとり暮らしなら、帰るのが面倒になるのは当然でしょう。しかし、彼女が「帰る」と言ったとき、バス停や駅など途中まででも送ってくれるかどうかで、彼氏の真剣度を見極めることができます。

どうしても送りに関して「わざわざいいよ」と遠慮してしまいがちですが、「送らなくてもいいんだ」より「送ったほうがいい」という意識を彼氏に植えつけたほうがいいかも。

本来、大切な彼女なら夜の帰り道が心配ですし、離れがたい気持ちもあるはず。

「今日は送ってくれないの?」と探ってみて、どんな表情をするのかも判定ポイントのひとつ。彼氏が上着を羽織ったり着替えて外に出る。そういった手間をかけることが誠意なのです。

また「彼氏が寝ているうちにそっと帰る」は、かなり尽くす行動です。

5: 彼氏の行動を都合よく解釈する

愛があると、男性の見せる態度を自分の都合のいいように解釈してしまいます。

彼氏と誰かのやり取りを察知して「平気平気、きっと友達よ」と自分に言い聞かせて、見ないふりをするのも問題ですが、必要以上に「誰からのLINEなの?」と疑うのもよくありません。

彼氏の様子を注意深く観察していれば、それがやましい連絡なのかどうかはわかるはずです。

「他の女からだよ」と聞き直るのはもってのほかで、適当にごまかそうとするなら、「どういうつもりなの?」「もう、知らないわよ!」と釘を刺しましょう。