極上たん3種食べ比べ!「超極厚三種盛定食」(3,300円)

「超極厚切三種盛定食」(3,300円)

超極厚三種盛定食」は、テールスープ、麦めし、とろろ、漬物、南蛮味噌漬け付き。

極上の牛たん尽くし!

けやき最厚の超極厚切り特上たん、極厚切りの上たん、低温調理した赤身たんを食べ比べできます。

麦めしは、水溶性と不溶性の2つの食物繊維が豊富で、モチモチの食感が牛たんとの相性抜群!

そして添えられたとろろは、長芋とやまと芋をブレンド。4種の魚節から旨みを抽出した白だしで味付けされています。

テールスープの白ネギが良いアクセントに

テールスープは牛の尻尾を長時間煮込み、コラーゲンがたっぷり。白髪ねぎのシャキシャキ食感と角切りの牛たんの食感も楽しめます。

箸で持ち上げると肉汁がポタポタとしたたっている

さて、肝心の極厚牛たんですが。

今まで食べていた牛たんは、特上を頼んでも“たん中”くらいのレベルだったんじゃないかと思うくらい、ジューシーで柔らか。

箸で持っても分厚さがわかる

牛たんならではのザクっとした歯切れとプリッとした弾力がたまりません。

噛めば噛むほど柔らかくなっていき口いっぱいに甘味と旨みが広がります。

普段食べている牛たんは、飲み込む時も固い気がするのですが、けやきの牛たんは飲み込む時の喉越しまでも柔らかくて美味しい。

実は低温調理の牛たんが1番お持ち帰りしたくなった料理でした。お酒飲みたい!

そして低温調理された牛たんは、角切りにカット。ごま油と白ネギでいただきます。

柔らかい食感と程よい塩加減で、箸を持つ手が止まらなくなります。これはお酒で味わいたい逸品。

5種類の調味料と合わせて味わえる

5種類の調味料を添えると、さらに違った味わいが楽しめます。

・牛たん南蛮味噌

・わさび

・牛たん食べるラー油

・レモン塩

・サクサク牛たん醤油

そのままでも十分に美味しいのですが、季節的にもレモン塩がさっぱりといただけました。

牛たん食べるラー油とサクサク牛たん醤油、牛たん南蛮味噌は、麦めしのお供にもちょうどよく夏バテ気味でもモリモリいただけます。