栃木県を中心に東日本で飲食店を展開するBLOOMが、「厚っ、やわっ、うまっ。」な、極厚牛たんを提供する仙台牛たん定食屋〈牛たん けやき 麻布十番店〉を、2023年7月20日の11時29分(“いい肉”の時間)にオープン!
〈牛たん けやき〉ブランドの東京1号店となる新店舗の激うま牛たんメニューをレポートします。
和モダンな店内は焼き場が見えてライブ感も楽しめる
店内は、白木をベースにした和モダンなインテリアで、昼間は明るく夜は落ち着いた雰囲気。
席から焼き場が見え、シェフが牛たんを焼いている姿を観ながら食事が楽しめます。
同店のロゴマークには、仙台の市木「けやき」を伝統紋様の「七宝」柄で描き、店内の装飾も七宝つなぎがあらゆるところに散りばめられています。
七宝つなぎの中心がダイヤ型になっていることから、極厚の牛たんで“ときめき”を感じてほしいという想いが込められています。
「厚っ、やわっ、うまっ。」の三拍子揃った極厚牛たん
同店は上質な牛たんを厚切りで提供することにこだわり、最高で3センチの厚みに切った牛たんを絶妙な焼き加減で提供します。
同店で提供している牛たんは、穀物を食べて育ったものを厳選したルートで仕入れています。穀物の飼料で育った牛は、脂と赤身のバランスがよく、味わい深さと柔らかさと適度な歯応えが特徴。
同店で使用している牛たんは、牛1頭からわずか500g前後しかとれない霜降りの希少な部位のみを選定。さらに日本酒を精米するように、牛たんの皮やスジなどを磨き落とします。
厚切りに切った牛たんを強火でじっくりと焼き上げます。
この絶妙な焼き加減はシェフの長年培った技術の賜物。美味しく食べられるベストな焼き加減で提供してくれます。
牛たんは、4枚切り、6枚切り、8枚切りと好みの厚さにカットしてもらえます。
焼いてからカットするので、焼き加減に違いはありませんが、肉汁が溢れるような食感を楽しむなら、厚切りのままがおすすめですよ。