これはすごい発明だ…！下村工業「千切りスライサー」でプチストレス解消した

最後に、一番薄いつまみに合わせて、1.0mmでスライスしてみます。

芯を持ってみると、透けてしまうほど薄いのがわかります。これはかなりの薄さ…

3種類をお皿に盛って比較してみました。

芯を集めて比較してみると、透明感が少しずつ違って、しっかり厚み別にスライスできています…！

ほかのスライサーと比較してみた

普段使用しているスライサーでもスライスしました。

ただ、引っ掛かりが強く、下村工業のスライサーの方が力を入れずにスライスできると感じました。

また、少し水分が出てべちょっとした仕上がりに…。より新鮮に、ふわっと仕上げたい方は、下村工業のものが良さそうですね。

また、透明カバーも使ってみました。

食品と接地する面に、トゲのようなものが付いているので、すべらずしっかりと固定することができます。

透明カバーのおかげで、最後まで安全にスライスすることができました。

最後に、使った後は良く洗って、透明カバーのつまみを本体の刃の横にあるくぼみ部分と組み合わせれば、刃の部分がしっかりとカバーされますよ。

日々の調理をちょっと楽にする下村工業のスライサー。薄さも3段階で調節ができて、用途に合わせて変えることができるのも魅力です。

軽い力で簡単に、ふわっとした千切り野菜を作ることができます。

お値段もお手頃なので、ぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか。