実際に落としてみた結果は？
なかなか落ちない汚れを一番ピカピカにできるのはどのアイテムだったのか。
結果発表です！
【ウロコ取りアイテム徹底比較】左上：Before 右上：ニトリ 左下：クエン酸＆重曹 右下カインズ
左上の何もしていないBeforeの鏡と比較すると、一見どれも綺麗になったように見えると思いますが、いまいち違いがわかりにくい・・・？
そこで、実際に手のひらを映して比較してみると、驚きの結果に！
【ウロコ取りアイテム徹底比較】Beforeの鏡は水垢や汚れで鏡がぼやけてしまいます
まずは、何もしていないBeforeの鏡。
水垢や汚れで鏡がぼやけ、水滴やくもりで手のひらがよく見えません。
【After】クエン酸＆重曹で掃除した鏡
【クエン酸＆重曹】ある程度水垢は落ちたもののムラができてしまいました
Beforeと比較するとある程度綺麗になったものの、ムラがあります。
クエン酸も重曹も100円均一で購入できるためコスパは悪くありませんが、1時間のクエン酸パックの時間を考えると、タイパはいまいちかもしれません。
【After】ニトリ「貼りつく鏡のウロコ取り」
【ニトリ 貼りつく鏡のウロコ取り（ネコ）】水垢が落ち、くっきりと映る鏡に
しっかりと水垢が落ちたのが、ニトリ「貼りつく鏡のウロコ取り（ネコ）」！
水捌けもよくなり、手のひらがくっきりと映っています。
しかし、よーく見ると擦りすぎたためか、若干鏡表面の傷がある気がします。
【After】カインズ「鏡のウロコ取り」
【カインズ 鏡のウロコ取り】水垢はきちんと落ちています
カインズ 鏡のウロコ取りも汚れがしっかり落ちています！
しかし、こちらもニトリのウロコ取りほどではないですが、少し表面に傷がついた様子です。
結論！コスパ最高で実力派の鏡掃除グッズはこれ！
今回、4種類の鏡の掃除グッズを試した結果をまとめたのがこちらです。
【クエン酸＆重曹】
コスパ ★★：100円均一で購入できるため安価
汚れ落ち度★ ：汚れの落ち方にムラがあるかつ、くもりが取れない
タイパ ★ ：1時間のクエン酸パックを待つのが面倒
【ニトリ 貼りつく鏡のウロコ取り（ネコ）】
コスパ ★★★：税込499円で、繰り返し使えるのはお得
汚れ落ち度★★★：くっきり映る鏡に！ザラザラがなくなっていく使用感が気持ちいい
タイパ ★★★：10秒程度とスピーディ！
注意点：擦りすぎると、鏡の表面が傷つく
【カインズ 鏡のウロコ取り】
コスパ ★★：税込698円なので高くはないが、ニトリと比較するとお得度は下がる
汚れ落ち度★★★：くっきり映る鏡に！
タイパ ★★★：30秒程度なので割とスピーディ！
注意点：ニトリ 貼りつく鏡のウロコ取り（ネコ）ほどではないが、擦りすぎると、鏡の表面が傷つく
【ウロコ取りアイテム徹底比較】筆者の優勝アイテムはニトリです！
筆者の個人的な優勝は、「ニトリ 貼りつく鏡のウロコ取り（ネコ）」です。
理由としては、綺麗になっていく感覚が一番味わえ、壁に張り付くので邪魔にならず保管できるためです。
ニトリもカインズも、磨いた場所と磨いていない場所を比べると、その差は一目瞭然だったので、鏡の汚れを放置している方はぜひお試しください！
鏡のウロコ取りとして優秀なアイテムをご紹介しました。
気になる方は、オンラインでも購入できるのでチェックしてみてくださいね。
