「モテたい」「おいしい思いをしたい」女性の気持ちを“利用する”男性の本音（2/4）

彼氏が「彼女の気持ちに付け込んで騙す男性」だとは思いたくありませんが、中にはそういったずるい男性がいるのも事実。そんな男性に騙されないためにも、女性のタイプ別に男性が使い分けている危険なセリフを紹介します。

経済観念のゆるい女性は、お金について「細かい」と思われるのも嫌、「お金がない」と言って空気が悪くなるのも嫌という考えの人が多いようです。

このタイプは、とにかく楽しければOKなので、手持ちのお金が少なくなっても気にもまず、ものごとを深く考えません。

「『とりあえず』『ま、いいか』みたいなフレンドリーさとハイテンションでペースに乗せます。借金する時も『ちょっと5千円いいかな』とさらっと言うと貸してくれることも多いです」(35歳・男性)

お金はとても大切なもの。毅然とした態度で断ることも大切です。

突然目の前から彼がいなくなった経験があるなど、これまで男運がなかった女性は、「逃げられたくない」と不安で精神的に余裕がありません。

男性に対する不信感があり、警戒心と愛情が複雑に絡み合っているケースも多いのです。

「『大丈夫だよ』『ここにいるよ』と声をかけて、安心できる雰囲気を出すのが重要です」(31歳・男性)

一見、安心感を与えてくれて信頼できる男性に見えますが、別の状況では適当だったり、面倒そうにしたらその場限りの取り繕う発言である可能性があります。