「モテたい」「おいしい思いをしたい」女性の気持ちを“利用する”男性の本音（1/4）

彼氏が「彼女の気持ちに付け込んで騙す男性」だとは思いたくありませんが、中にはそういったずるい男性がいるのも事実。そんな男性に騙されないためにも、女性のタイプ別に男性が使い分けている危険なセリフを紹介します。

どうしても彼に会いたい。「いま、お金がないよ」と言われたけれど、会いたい一心で、「私が払うから」と言ってしまう。そんな経験はありませんか？

そんなあなたの思いを汲み取って同じ気持ちで接してくれる男性なら良いですが、知り合った男性がみな、誠実だとは限りません。

信じたくないですが「モテたい」「おいしい思いをしたい」そんな理由で女性を騙す男性もいるのです。

今回は、女性のタイプ別に、その気持ちを利用する男性の本音に迫ります。

男性のこんなセリフに要注意

女性の心につけ入るワードは、とにかく“結婚”だそうです。もちろん結婚願望が強いほど簡単です。

「自分が独身なら『結婚したいと思ってる』と匂わせ、結婚していたら『失敗だった』『妻とは別れる』、バツイチなら『君とならうまくやっていけそう』が決め言葉です」(32歳・男性)

“結婚”という重大な話を、出会って間もない女性に、しかもお互いがよく分からないうちに言うはずはありません。

とりあえず女性を惹きつけるためのリップサービスだと考えて受け流すのがベターです。