年末はイベントや忘年会などでバタバタしていますが、そうはいっても大掃除をしないで年は越せません。いくら忙しいとはいえ、今年の汚れはきれいさっぱりと落としてから、新たな気持で新年を迎えたいもの。

年越しに欠かせない大掃除をパパッとできてしまうテクはないものか、とアプリを見てみると、リアルに使えるテクニックを発見!

今回はそれらの中から筆者が実践して本当に使えると思ったお掃除テクニック・ベスト5をご紹介します!

 

第5位 濡れ&乾きのダブル新聞紙でピッカピカ! 窓掃除のテクニック

1.濡らした新聞紙で窓を拭く

 

2.その後乾いた新聞紙で吹き上げる

 

いまや窓の汚れを落とす専用の洗剤や器具が発売されていますが、そんなものがなくったって新聞紙さえあれば大丈夫!

窓は雨水や泥はね、空気中のほこりな どで結構汚れているもの。いつも年末の大掃除できれいにしています、という人も多いのではないでしょうか? 

窓の掃除をしていて困ってしまうのが、水拭きんなどで拭いても拭きアトなどが残ってしまって何回も何回も拭く羽目になること。それが嫌だから器具などを購入して使う方もいるかと思いますが、新聞紙だけでそんな面倒ともサヨナラできますよ。

方法も、濡れた新聞紙で拭いた後に乾いた新聞紙で拭くだけ、と単純。新聞紙は繊維が細かいのでその繊維が汚れを とってくれるのだそう。また新聞紙のインクには艶出しの効果と、拭いた後に汚れが付きにくくなる効果があるんですって! コストもかからず、きれいになっ て汚れ防止にもなるとなれば、新聞紙で窓ふきせずにはいられないですよね!

 

第4位 見落としがちだけど実はけっこう汚れてる! リモコンの掃除

1.綿棒にハンドクリームを少しつける

 

2.汚れているところをこする

 

地味です! 地味だけれど、だからこそ汚れていても目をつぶってしまっていませんか?

リモコンのような地味なところこそ、人に汚れを指摘された時のダメージは大きいはず。友達などを家に招くときには一番気を付けておきたい部分でもあります。いつもの掃除ならやらないと思いますが、大掃除ですから全部きれいにしておきましょう。

しかもリモコンのよごれってほこりや脂が固まって取れにくくなっていたり、ボタンとボタンの間などの細かい部分なので余計にとりづらいんですよね。 そんなときはこの方法が大活躍。こすらずにスルスルと汚れがとれていくさまは、むしろ快感に近いかも(!?) 

個人的には最後に乾拭きするのがおすすめです。