【ステーキのどん】で「絶対食べるべき2品」を発見！“高コスパ”を再確認しました【実食】

関東、関西、九州でチェーン展開する「ステーキのどん」。

絶品のステーキ、ハンバーグメニューを展開しつつ、いずれもライス、パン、スープバーがおかわり自由という太っ腹ぶりで絶大な支持を得ていますが、定番メニューだけでなく、「『ステーキのどん』でしか味わうことができない」特徴的なメニューもあります。

この点も「ステーキのどん」の大きな魅力の一つですが、今回はこの「ならでは」メニューとして、ランチ限定の「牛たん100%ハンバーグランチ」と、グランドメニューの名物「どんステ」の2品を食べ比べしてみることにしました。

「肉ビル」とも言うべきテナントビルにある赤羽東口店

向かったのは「ステーキのどん」赤羽東口店。肉系ブランドが3つも入る、「肉ビル」とも言うべきテナントビルの2階に「ステーキのどん」が入っています。

「ステーキのどん」が何気に嬉しいのは、朝10時からオープンする店が多いこと。この時間帯に食べられる飲食店は意外と限られているもので遅い朝食、早い昼飯に対応する「ステーキのどん」に、筆者は密かに良心を感じています。

ランチメニューはこの朝10時から17時まで対応しており、このランチ時間の長さも最高なわけですが、この中から「ステーキのどん」ならではの「牛たん100%ハンバーグランチ」をいただきます。

また、「ステーキのどん」屈指の名物メニュー「どんステ」はグランドメニューですが、こちらも合わせていただきます。

衛生的なスープバーとドリンクバー

さっそく2品をオーダーしました。

冒頭で触れた通り「牛たん100%ハンバーグランチ」「どんステ」ともにライス、パン、スープバーがおかわり無料という太っ腹ぶりで、「とにかくガンガン食べたい」という人にもってこいなわけですが、ここで筆者は先立ってスープをいただきました。

この日は「わかめスープ」「オニオンスープ」の2種がありました。

また、別途税別250円でドリンクバーをつけることができ、烏龍茶、コーラ、オレンジジュースといった定番のソフトドリンク類もまた飲み放題でいただくことができます。

さて、このスープバー、ドリンクバーで筆者が感動したことは、その綺麗さ。

不特定多数の人が利用するこういったバーカウンターは汚れていることが多いものですが、筆者が行った赤羽東口店では、とても綺麗に保たれていました。きっとスタッフが念入りにチェックしてくれているのでしょう。この点はかなり好感を覚えました。