【どんステ】「ステーキのどん」と言えばやっぱりコレ! レアのステーキ肉とベーコンのハーモニー

「どんステ」
レアのステーキと、巻かれたベーコンのカリッとした食感のバランスが最高です!

そして「どんステ」をいただきます。レアに焼かれた厚切りステーキ肉の周囲にベーコンが巻かれた「ステーキのどん」屈指の名物メニューで、この味・食感のバランスがたまりません。

ご飯にももちろん合いますが、ビールやワインにもピッタリの一品で、誰にでも愛される「ステーキのどん」の矜持を感じる味わいです。また、ステーキソースをかけてもヨシ、塩・胡椒のみでいただくもヨシで、ステーキ肉の奥ゆかしい味わいを強く感じることもできました。

税別1890円と少々値が張るものの「ステーキのどん」に来たからには、マストでオーダーしたいメニューだと思いました。

「牛たん100%ハンバーグランチ」「どんステ」ともにヤミツキ感十分の味わい!

今回は「ステーキのどん」ならではの「牛たん100%ハンバーグランチ」「どんステ」の2品をいただきましたが、いずれも同ブランドの調理技術の高さと矜持を再認識することができました。

また、より効果的なコスパを求める人には税別790円〜のバリューランチというメニューもあり、それぞれハンバーグ、揚げ物、ソーセージなどの肉類を複数楽しめる構成となっています。

「ステーキのどん」ならではの個性は若干弱まるものの、これらの安さ、美味しさも素晴らしいので、是非一度お試しされてみてはいかがでしょうか。

いやはや、この原稿を書いている今も「ステーキのどん」で食べた2品の味が蘇り、今すぐにでも「ステーキのどん」に行きたくなっています。

それだけクセになる味わいでもあった「牛たん100%ハンバーグランチ」と「どんステ」。この2品は本当にオススメですので、ぜひ「ステーキのどん」に行った際にはオーダーしてみてください!

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。