男性への“ほめ言葉”はポイントやタイミングを間違えると印象が悪くなる！（3/4）

「男性はほめる」という恋愛テクニックを使っている女性は多いのではないでしょうか？しかし、ポイントやタイミングを間違えるとかえって悪印象になってしまうこともあります。今回はNGなほめ方と、好感度の高いほめ方に変える方法を紹介します。

「同僚の女性に『あなたなら絶対出世できるよ』と意味のない太鼓判を押されて、困惑しました」(28歳・男性)

裏づけのない言葉は、「本心でない」と見抜かれる可能性があります。男性は根拠を提示されないと納得しないので、「適当な人なの？」と思われてしまうかもしれません。

「何も知らないのに、僕の趣味について『上達したよね』と言われました」(32歳・男性)

初対面なのに、見たこともないのに、何も知らないのに……。これでは「どこを見て言ったのだろう」と首をかしげられて「この人はいい加減なんだな」と、反対に失望されてしまいます。

まずは、相手に興味を持っていることを言葉にしてみましょう。

趣味の話なら「前と違いますね。なにか専門的な勉強したの？」と聞きくのがおすすめ。「前と違う」と言うと、前のこともきちんと覚えている、というアピールにもまります。