4.

滝の裏にいる


「水がこわい」(26歳・塾講師)
「水さえなければ…」(22歳・アパレル勤務)


どうしてもモテないあなた、もしかして滝の裏にずっといるのでは?

ばっちりメイクを崩したくない女子は、水に濡れたくありません。そうでなくても、人は傘を差すなどしてなるべく濡れないように工夫するほど、濡れるのを嫌う生き物。

モテないと嘆いてばかりいないで、まず滝の外に出てみては?

 

 

 

 

 

5.

想像上だ


「外に出てきてくれないと悲しい」(28歳・家事手伝)
「やっぱり、触れられる人がいい」(22歳・学生)


いくらイケメンでも、やはり想像上の存在ではモテモテというわけにはいかないようです。

滝から出てもどうしてもモテないというあなた、もしかして架空の存在なのでは?

 

 

 

 

 

6.

他人に興味がないため会話がすぐ終わるなどコミュニケーション能力が低く、また交友関係を結ぶ努力を怠っていながら「自分の周りの人間は低俗」と友だちがいないのを他人のせいにしており、インターネットで得た狭い知識で周囲を見下し、自分の実力を知るのが怖いために何にも手を出さず、そのくせプライドばかり高くて批評的でますます他人に嫌われ、嫌われている原因がわからずこんなに疎まれる自分は特別な存在に違いないと変にポジティブな解釈をしてアイデンティティを補強し、ただ何もしていないから何の結果も出ていないという事実を無限の可能性として残しておいていることだけを頼りに生きているどうしようもない人間だから


「いくら顔がよくても…」(18歳・学生)
「一生そうしてればいい」(24歳・公務員)


女子たちから、ほとんど突き放すような口調で罵られたのがこちら。

いくら顔がよくても、コミュニケーション能力が低いとモテるなんて夢のまた夢だと再認識させられましたね…。

 

 

 

アンケート結果から、顔がよくてもモテない”残念イケメン”たちには以上のような特徴があることがわかりました。

当てはまるところがあったあなた、顔や外見のせいばかりにしていないで直せるところから直し始めてみては…?

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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