写真加工から得た教訓

写真の加工はいまや一般的と言いましたが、写真と実物に大きなギャップがあることは確かに望ましいことではありませんよね。

筆者はこのお見合いの出来事を反省し、写真の加工を最小限にし、実物を写真に近づける努力をしてみました。

その結果、お見合いで会った瞬間に相手から悪態を受けることはなくなり、交際へ発展する確率も高まりました。ただ、成婚が約束されるわけではありませんが(笑)

しかし、むしろ自信がついてお見合いで自分らしさを表現しやすくなり、前向きに進んでいけるようになりましたよ。

この出来事を受けて、相手の写真を批判する前に自分自身の写真が実物とどれくらいかけ離れているかを考えるのは、大切なことだと実感しました。

相手をリスペクトし、自分を見つめ直すきっかけにもなります。

そのようなことにも気付かず、相手の写真を批判するだけの男性は、こちらからお断りでOK。

素敵なひとときを楽しむためのコミュニケーションを大切にすることが、成功への秘訣です。もちろん、写真の加工のしすぎには気を付けて、他の魅力も最大限に発揮しましょう!

ネコと食を愛するWebライター。婚活の失敗経験から学んだことを執筆しています。自身の自己投資の失敗を題材にした電子書籍はAmazon kindle 8部門新着ランキング1位獲得。好奇心旺盛。週3回通うほどのカルディ好き。note