イ・ジュンギ ©IMX 
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ファンお楽しみのプレゼント抽選会も行われた。ツーショット写真を4名、サイン入りCDを3名にプレゼント予定だったが、客席から「もう1枚、もう1枚」の声がかかり、「今日は最終日だから、ハグをしましょう」と、さらに2名を抽選する大サービス。

ツーショット写真で舞台に上がったファンは、照れながらも、腕組やバックハグなど、思い思いのポーズをリクエストして撮影。

また80歳のファンが登壇し、感激したイ・ジュンギが、「帰り際に名前を呼んで引き止め、歩み寄って抱擁する」という、ちょっとした演出も見せ、これには客席も拍手喝采で、大いに盛り上がった。その後は、親友であり歌手であるユ・スンチャンとのデュエットなどをはさみ、後半は怒涛のライブタイムに。

後半の幕開けは、SOL(from BIGBANG)のソロ・ダンス曲『Ringa Linga』から。ヒップホップスタイルに着替えたイ・ジュンギは、切れのあるダンスを披露。

イ・ジュンギ ©IMX 
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続けてダンス曲、バラード曲とバランスよくつなげ、『Born Again』『J Style』では、激しいダンスパフォーマンスと客席とのコール&レスポンスで、会場中がさらにヒートアップした。

『慈しみの樹』の日本語バージョンを歌った後は、イ・ジュンギがアカペラで歌詞を一節歌うと、それに続いて会場中が大合唱に。俳優のファンイベントというより、歌手のコンサートそのもので、会場は大きな一体感に包まれた。

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