「女の子泣かせてそう(笑)」と軽くいじる

ちょっぴりハードルが高めではあるものの、効果的に好きバレしたい方には、あえていじってみることもおすすめです。

「女の子泣かせてそうだよね、私も泣かされそう(笑)」といった一言は、男性に対して、遠まわしにモテていることを伝えることができます。

「モテそうだよね」で片づけてしまうよりも、あえていじったほうが男性には響きやすい傾向にあります。

他にも「優しすぎてメンヘラな女性を増やしそう」「女性を沼らせてダメにしそう」などのセリフもおすすめです。

誉め言葉を「好き」で変換する

好きバレテクニックの一つとして挙げられるのが「誉め言葉を“好き”で変換する」です。

たとえば、「律儀な性格をしている」といった点を褒めたいときには、「私、あなたのそういう律儀なところ、好きなんだよね」のように「好き」に変換して褒めることができます。

交際していない男女の仲で、「好き」のワードが出てくると、男性としてはドキッとしてしまうもの。「もしかして、遠回しに好意をアピールしているのかな?」と、いろいろと考えを巡らせてくれることでしょう。

単純に褒めただけでは、お世辞として捉えられてしまうこともあるので、ぜひ褒めポイントは「好き」に変換して率直な気持ちを伝えてみてくださいね。

「好意がバレるのは恥ずかしい」と感じる女性は多いですが、むしろ好意が相手に伝わったほうが2人の仲が進展しやすいといったメリットがあります。

ぜひ、気になる男性がいる方や、すでに好意を寄せている男性がいる方は、「効果的な好きバレ」を試してみてはいかがでしょうか。

2014年から活動しているライター。取材・執筆・企画が主です。ウレぴあ総研では、恋愛記事・子育て記事を作成。「読んで楽しい♪」「役に立つ」をモットーに執筆しています。