モテてるわけではないのに「私ってモテる!」って勘違いをしてしまっている女性には、ちょっと痛々しい印象がありますね。

まさか自分がそうなっているとは気づかないまま、気になる男性にアプローチをしていたら……。

男性とのコミュニケーションにおいて、女性が「モテている」という勘違いに陥りやすいポイントを3つ解説していきます。

1. 食事の誘いが多いor絶えない

男性からの誘いが多く、ひとりではなく複数の男性から「飲みに行こう!」や「食事でもどう?」と誘われると、自分がモテているように感じる女性は多いものです。

たしかに、まったく興味がない女性を食事に誘う男性は少ないために広い意味では「モテる」という側面もないわけではありませんが、「意中の女性」ではなくても「誘えばOKしてくれそうな女性」を誘う男性も多いので、食事の誘いが多いだけでは必ずしも「モテる」とは言い切れないでしょう。

もっと言ってしまえば、単純に「フットワーク軽めの女性」には、男性からの誘いが多い現実もあります。

ひどい場合には「押せばいけそう」などと男性が勝手に妄想し、“ワンチャン狙い”または“暇つぶし要員”と思われているだけのパターンもあるので、誘ってくる男性のみんながみんな自分に特別な好意を抱いているとは思わないほうが安全です。