肉汁ハンバーグを実食!
【パーラー矢澤】 黒毛和牛100%のハンバーグのタネ。1個120グラム
店の厨房で黒毛和牛100%のハンバーグを成形。
フライパンで1個1個丁寧に焼いています。
黒毛和牛特有の甘くて、芳しい香りが、カウンターの外までただよっていました。
焼き立てのハンバーグを切った瞬間、肉汁がながれてきました。
【パーラー矢澤】 手で成形したハンバーグを1枚1枚焼いています。香りもおいしそうでした
【パーラー矢澤】 カットした瞬間、肉汁がながれてきました。
ミート矢澤の肉汁あふれるハンバーグを、麻布台ヒルズでも体験できるとは思いませんでした。
その自慢のハンバーグに、黒毛和牛のミートソースと目玉焼きがそえてあります。
ミートソースがほんのり甘くて、これだけでご飯がすすみます。
【パーラー矢澤】 エビフライに付けたタルタルソースも絶品でした
揚げたてのエビフライは衣がサクサク。
「エビフライにそえたタルタルソースも自家製です」
燻した香りがほのかにただようソーセージは、白金矢澤精肉店のもの。
右下の白い料理はなんでしょうか。
「ジャガイモのグラタンです。マッシュポテトにホワイトソースとパルミジャーノをあえ、焼いて仕上げてあります」
【パーラー矢澤】 「大人のお子様ランチ」のディスプレイはクルクル回っています
手作りのキャロットラペもそえてありました。
子どもの頃食べたお子様ランチにはキャロットラペのような洒落た料理は皆無でした。
ニンジンの自然な甘みがいいなあ。
「真っ赤なスパゲティはナポリタンです」
ゆでたパスタを冷水でしめた後、炒めるのが正統派のナポリタン。
当初パスタをそのままゆでていましたが、長くて食べにくことから半分に折ることにしたそうです。
【パーラー矢澤】 冷水でしめたパスタをフライパンで炒め、ケチャップとトマトソースをかけます
冷水でしめたパスタをオリーブオイルで炒め、ケチャップとトマトソースをあえれば完成。
シコシコした食感と、トマトソースの酸味も愉しめます。
【パーラー矢澤】 パスタ全体にソースをあえれば、真っ赤なナポリタンのできあがり!
誰れもが好きな味ですよね。
【パーラー矢澤】 「おかわりプリーズ!」って言いたいぐらいおいしいナポリタンでした
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