Q. 英語でなんて言う?
Jenny: それで今夜はどうする?
Kana: そうね、地元でお祭りをやっているの。
Jenny: そうなの?どんな感じのお祭りなの?
Kana: だいたい、伝統的な服(浴衣)を着て踊るのよ。あとは食べ物とかゲームができる屋台がいっぱい出ているわ。
Jenny: それいいじゃない。でも私浮いちゃわないか心配だわ。 伝統的な服なんて持っていないし。
Kana: 気にしないで大丈夫よ。私の浴衣を貸してあげるから。
Jenny: 本当に?ありがとう!
ワンポイント解説
“up to” する(doと同じ意味)
相手に何をしている(したい)かを質問する時に使える表現です。特にその場の計画など聞くときに使えるカジュアルな表現です。
例)Sarah: What are you up to next weekend?
Bella: Nothing that I know of. Why?
Sarah: 次の週末は何をしているの?
Bella: 何もしてないけど、なんで?
“a ton” たくさん
“a ton(1トン)”は重さを指しますが、その重さに喩えて物ごとが「たくさん」あることを表現する際に使います。
例)Bridget: How was it?
Dustin: Great! I ate a ton though, so I’m pretty exhausted.
Bridget: 食事はどうだった?
Dustin: 良かったよ!たくさん食べたけど、とても疲れたよ。
“out of place” その場で浮く(居心地が悪い)
周りのことが良く分らずに居心地が悪く感じでしまうことを表わし、周りから浮いていて仲間はずれのような場面のことを指します。
例)Michelle: My company is having a party next month. Do you want to come?
Brad: I don’t think so. I’d probably just feel out of place with all those lawyers.
Michelle: 会社で来月パーティがあるのよ。来ない?
Brad: やめておくよ。弁護士ばっかりの中で浮いちゃうだろうし。
“don’t sweat it” 気にしないで
相手に気にしすぎないようにと伝えるカジュアルな表現です。
例)Tonyは同僚にプレゼンをしているところです。
Tony: Oh no! I forgot to bring an extra copy of the report.
Sam: Don’t sweat it. I’ve got one right here.
Tony: しまった!予備の報告書のコピーを持ってくるのを忘れてしまったよ。
Sam: 気にしなくて大丈夫ですよ。ここに一部ありますから。
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