子どもに働く姿を見せられる

「子は親の背を見て育つ」と言うように、子どもは親の影響を受けやすいと言います。親が専業主婦だったら子どもも専業主婦になるとは言い切れませんが、親と同じ道をたどる傾向が高くなるとはよく聞きます。

共働きが当たり前となっていくであろう子どもたち世代に、幼い頃から母の働く姿を見せておくことは、良いお手本になると話すのはパート勤務のUさん。

働きながら子育てをするということは、時間の使い方、やりくりにおいて子どもも学べ、身に付く要素がたくさんあります。

これまでなかなか宿題をせず、遊んだおもちゃも出しっ放しだった息子が、ママが働きに出てからは、勉強の時間や遊びの時間をきちんと守るようになり、忙しいママに協力的になったと言います。

夫と家事分担する姿を目の前で見せられる

ママが専業主婦の家庭は、家事はママ、仕事はパパという役割分担があることを子どもは何となく分かるものですが、共働きとなればそうはいきません。ある程度の家事分担が必要になります。

そういった夫婦の家事分担を子どもに目の前で見せることは、子どもの将来においても良い見本になると話すのは時短勤務のNさん。

「男は家事をしなくていい」ではなく「協力してやるべきこと」という思考になれば、子どもが大人になっても役立ちます。

Nさんが働き出してから、Nさんの子どもは日々忙しくするママを助けようと、何も言わなくてもお手伝いをするようになったそうです。家族として協力することの必要性を子どもながらに感じているようですね。

まとめ

このようにママが働くことは、子どものタイプや家庭環境にもよりますが、良いこともたくさんあることが分かります。

「子どもが可愛そうかな~」「家事育児との両立が大変かな~」という想いで、働くための第一歩が踏み出せないママは多いですが、一歩踏み出してみるとそこには新しい世界が待っているかもしれません。

最初からフルタイムで自分を追い込む必要はありませんが、時短やパートなど無理なく働ける環境はきっとあるはずです。

ママが働くことが、ママの人生、子どもの人生にとってプラスとなることを心よりお祈りいたしております。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます