それでは、国内で購入することができる、また、ハンドクラフトをするのに参考になりそうな本棚や絵本ラックをご紹介したいと思います。
ダンボール本棚 ひつじ
また、大きな家具を揃えるのは・・・そんな時には、強化段ボールで作られたひつじの形の本棚がいいかもしれません。
工具などを使わず、はめ込むだけなので、子どもと一緒に作ったり、ダンボールなので絵を描いたり、飾りをつけることでオリジナルの本棚を気軽に作ることができるのがいいですね。
軽いのでそのまま運ぶこともできますし、引っ越しなどの時には、一度解体して移動できるのも楽ちんです。
本とおもちゃをいっぺんにお片づけ
本とおもちゃが一緒に片付けられるといいな!
そんな場合は、本をディスプレイしながらお片づけをすることができ、大小のトレイにはおもちゃをしまうことができるラックがよさそうです。
トレイは傾斜が付いているので、中身が見えやすく取り出しやすい点がいいですね!
パズルブックシェルフ
本がどんどん増えるかもしれない・・・それなら、まるでパズルのようにはめて棚の部分を増やしていける本棚がよいかもしれません。
ポップなカラーも子ども部屋にピッタリ。
多機能な木製収納ロボット「Robit」
ロボットの形の収納ケースは顔、体、足の部分に収納できるようになっているので、本、おもちゃ、その他、子どもたちの大切なものをしまうことができます。
顔部分を開け、裏側にボックスティッシュをセットすれば、口の部分からティッシュペーパーを取りだすこともできます。キャスター付きなので移動もらくらく。
ちょこっとお片づけなら可愛いブックエンドで
まだそんなに絵本の量は無い、ラックを揃えるほどではない・・・それなら可愛いブックエンドがいいかも。
タクシーとヘリコプターの木製ブックエンド。
こちらを参考に、ママやパパがお子さんの好きな形のブックエンドを作ってもいいかもしれません。
こちらはスチール製。絵本はもちろん、勉強机の上で教科書などを立ててしまうのによさそうです。
ネコとうさぎのシルエットのデザインが可愛い。
絵本が片付かないから・・・
お片付けを練習中のお子さんに・・・
子ども部屋を作るにあたって・・・
多くはそんな理由で子ども用の本棚を探すことが多いと思います。
日本では現在、絵本の表紙が見えるような横幅が広めのタイプの本棚などを多く見かけます。海外ではDIYされることも多いようですし、子ども部屋のインテリアデザインとして、壁や本棚も一緒に考えられているような印象がありました。
DIYをするにしても、購入をするにしても、今回ご紹介したようなアイデアを参考に、使いやすく、可愛らしい、そんな本棚をお子さんのために選んであげてくださいね。
本棚のアイデアひとつでお片付けも楽しくできるかもしれません。
そっか、本棚はもっと個性的でいいんだね!