もう「女って怖い」は卒業しませんか？

いかがでしたでしょうか。

こっっっってり解説したことで、「女って怖ぇ～」というセリフの無益さが少しはわかっていただけたのではないでしょうか。

ではどう考えていけばいいのでしょう。

この世には怖い女、また怖い男がいるわけではないのです。怖いやつがいるだけなのです。

それを女怖いだとか男怖いだとか、ひとくくりにするんじゃねーーーーー!!!!

気持ち良いけどなーーーーー!!!!

楽しいけどなーーーーーー!!!!

え？「女怖い」って女の人も言うって？ なるほどなるほど。たしかにそれはそうですね。

女性が同性である女性を恐れるとき、それはまた大きく3つにわけられます。

女性でも中には「私って女子っぽい世界っていうか、女同士の気を使い合う感じが苦手で」という人がいます。これは男でも同じで、男っぽい世界に馴染めない人もいます。

だけどそれがじゃあ「怖い」につながるかと言えば、よくよく話を聞いたら全然女子会とか好きだったり、男からしたらめちゃくちゃ女子っぽいやんけと言いたくなったり、極端な人になると「私って男っぽいのかな～？」とか言い出しちゃって、いやいやどこがやねんともうツッコミどころの満漢全席っていうか…。

あっ

どうやらお時間のようです。

女性編の解説もしたかったのですが、残念至極。

逃げたんじゃないから!!

女性が怖くて逃げたんじゃないからーーー!!!!

ほんと…ほんと…。