[75回]握手会、夏祭り、SNH48総選挙…宮澤佐江が話す「ファンとの交流」と「ステージに立つ怖さ」の接点（2/9） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、先月のSNH48総選挙で思ったこと、つい先日のAKB48グループ夏祭りと握手会について、“ファンとの交流”をキーワードにじっくり聞きました！　【毎週金曜更新】

全然ステージに立ててなかった時期があったから、ファンの方と目が合わないんじゃないかっていう怖さです。私はファンの方とコミュニケーションを取りたがるほうなので、ファンの方が手を振ってくれても、目が合わないんじゃないかっていう不安があって。

その不安は今も変わらずあるんですけど、こういう交流は昔みたいに、もっともっとやりたいなって思っています。でも久々に参加するので、佐江を知らない人もきっといるだろうし。

2年くらいステージに上がっていなかったから…何ていったらいいんだろう…。知らない方ばかりというか、ファン層が2年前とは全然変わっていると思うんです。

次世代の子たちのファンが増えていると思うので、余計に自分のファンの人たちを見つけにくい状況になっているというか。そういう、”他のメンバーのファンの方たちとコミュニケーションが取れるかな”っていう不安はありましたね。それは、SKE48の現場でもそうですね。

大きいライブとかになると、まだ不安なんですけど。でも、握手会だと1対1で、”ファンの方たちが自分に会いに来てくれる”っていう環境なので、嬉しい気持ちでいっぱいになりますね。

ーーファンの方との交流といえば、先月は上海でSNH48の第一回総選挙もありましたね。総選挙の翌日には現地で握手会も開催されたとか。