(3)ゲーム形式にしてご褒美を設定する
達成することで何か自分にご褒美を与えるのは良いモチベーションとなりました。
例えば私の場合、1ヶ月間先延ばしを何回以下に抑えられたら、「新しいものを買う」「何か美味しいものを食べに行く」などゲーム形式を取り入れて行ったので、心理的ハードルも落ち見事達成。
このゲームには仕事以外に家事なども含まれ、ほんの些細なこと(食器の片付けとか)でも「明日やろう」ではなく、「今やる」ことを徹底することで先延ばしを撲滅していきます。
まとめ
「先延ばし」を克服して「今やる」方法は以上です。
一言でまとめるならば、ゲーム形式にしても、体を動かすでも良いからとにかく気分転換して、しんどくても手をつける。身も蓋もないですが、先延ばし防止はこれに尽きます。
あれやこれやと情報を集め、考えたのにゴールが見えないとモチベーションが下がってしまいますしね。
先延ばしを克服したいと思って、調べてもよく分かんなくなっちゃったから
「先延ばし克服」を「先延ばし」しちゃった。では本末転倒なのです。
上記に挙げた方法なら、別にお金もかかりませんし、ちょっとした心がけで簡単にできることなので是非一度試してみてください。
Done is better than perfect( 完璧を求める前にまずやる )
と米Facebook社もモットーに掲げております。
この言葉自体は開発者の格言的な側面も強いのですが、個人的にこれこそが世の原理原則であり、先延ばしを克服するための最善策なのではないかと思っています。
面倒だ、しんどい、嫌だなと思ってもまずやってみてください。やってみればきっと何かが見えます。以上です。