類型を見ていただいてわかる通り、話題泥棒には誰しもがなってしまう可能性があります。
今日の被害者は明日の加害者-。
それが話題泥棒という犯罪なのです。
ですので、ここでは自らが話題泥棒にならないよう、防止法を提案したいと思います。こちらの図をご覧下さい。
防止法と言っても、決して難しいことではありません。
最初の話題を覚えておいて、相手に返す。
たったそれだけのことです。
たったそれだけのことなのです!!
会話とは言葉をキャッチボールするうちに変化、発展するものです。
時に話題があっちこっちに行ってしまい、何の話をしていたかわからなくなることもあるでしょう…。それは決して悪いことではありません。
しかしその影で、もしかしたら誰かの話題を盗んでしまっているかもしれない…。
話題が流れてしまい、言いたかったことが言えずに、歯痒い思いをしている人がいるかも知れない…。
そんな想像力が、世の中をもっといいものにするのではないでしょうか。キャバクラ嬢にもモテるようになるのではないでしょうか。
これから年末に向かうに辺り、次第にお酒を嗜む機会も増えることかと思います。お酒+オッサン、この組み合わせは話題泥棒大量発生の予兆であると、旧約聖書にも記されています。
最後に標語を掲げますので、全国で居酒屋を営むオーナーさま、会社経営者のみなさまはプリントして、ぜひトイレにお張りください。
胸に刻め話題泥棒共ーーー!!
自首しろーーーー!!
返せーーーー!!
あのときの、あの合コンでなお前、俺のあの夜行バスでの鉄板ネタをよくm
(編集部注:以降、感情的な文章が続くのでカットいたしました。凸ノ先生の次回作に小指の爪ほどご期待ください)
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東京に悪口言ってる人、いませんか?
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そんな大差ないことを言う人たちに、言いたいことがあります。
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