G-DRAGONのディレクション姿は必見!

また、BSS(ブソクスン/SEVENTEEN)のスングァン、ドギョム、ホシとのデートも大きな見どころ。

G-DRAGONが「メンバーとも撮ったことがない」という韓国式プリクラを撮ったり、BSSの新曲「CBZ (Prime time)」のダンスチャレンジ動画に挑戦したり、最後はカラオケで締めたりと、盛りだくさんの内容となっている。

G-DRAGONが直属以外の後輩グループとこれほどがっつり絡むのは、今回が初めてではないだろうか。

照れながらもうれしそうなG-DRAGONと、ファンボーイのようにはしゃぐBSSのケミが微笑ましい。この模様は、第4話で見ることができる。

そして、最後に紹介したいのがレコーディングパート。楽曲は、トシアイドゥル(City Boys)の『テレパシー』と『月明かりの窓辺で』をカバーすることに。

奇遇にも、『テレパシー』はG-DRAGONの生まれ年である1988年の発売曲で、より特別な意味をもたらしている。

第7話から始まるレコーディングパートは、G-DRAGON自身のレコーディング風景のほか、彼が音楽プロデューサーとしてGood Dayメンバーたちにディレクションする姿が見られる貴重な映像となっている。

G-DRAGONがソロコンサートの準備で席を外せない時は、今回右腕を務めた音楽プロデューサーのコードクンストやBSSらが代役を務め、楽曲を完成させていく。

K-POPアーティスト勢の歌唱力は当然のことながら、音楽業界以外のメンバーたちの美声や歌唱力に驚かされることだろう。

番組を通じて誕生した楽曲は、『Good Day 2025』として4月24日にMVを公開。本編の視聴と合わせて、こちらも要チェックだ。

Good Day
映像配信サービスLemino(レミノ)にて日本初独占配信中

エンタテイメント系のフリーランスライター。学生時代からライター業に携わり、K-POPを中心にK-Cultureを支える韓国のファッションデザイナー、プロデューサーらのインタビューも執筆。好きな作曲家は勇敢な兄弟。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます