イ・ホンギ(FTISLAND) ©FNC ENTERTAINMENT拡大表示
人気ロックバンド、FTISLAND（エフティアイランド）のボーカルで俳優のイ・ホンギ主演で贈るハイテンション★ラブコメディ『モダン・ファーマー』が、3月11日（水）よりKNTVにて放送スタートします。
同作は、かつて人気を博したロックバンドのメンバーたちが、ひょんなことから農村暮らしを始め、祖母から譲り受けた農村で一攫千金を狙うという、なんとも奇抜なぶっ飛びドラマ。借金まみれの天才ロッカー役を熱演したイ・ホンギの“振り切った”演技に注目です。そんなホンギに直撃！ 作品の見どころなどについて語ってもらいました。
――ドラマ『モダン・ファーマー』が日本でテレビ初放送されますね。どんなドラマでしょうか？ また、キャラクターについて紹介してください。
イ・ホンギ「ドラマのタイトル通り、現代の農民たちがテーマです。僕は、“エクセレントソウルズ”というバンドのメンバーと一緒にアルバム制作を目指して借金返済のため、白菜を作るために田舎に行くんです。それをきっかけに起きるとても面白い出来事を、愛や笑い、哀しみを盛り込んで描いたドラマです。僕が演じるのは、イ・ミンギという役で、楽天的で気まぐれで、いろいろな事件を巻き起こすキャラクターです」
――とても個性的なキャラクターですが、どんな点に惹かれて出演を決めたのでしょうか。
イ・ホンギ「僕は、こんなドラマが韓国の地上派で放送されることはないと思っていました（笑）。そのくらいテーマが面白く、イ・ミンギというキャラクターは魅力に溢れた人物に感じました。イ・ホンギという人物よりももっとひどい（笑）性格のキャラクターに一度変身してみたらどうだろうか。そんな気持ちでした」
――キャラクターとどんな点が似ていますか？
イ・ホンギ「似ていません（笑）。イ・ミンギは本当にひどい奴なんです。すごくたくさん問題を起こすんです。すごく極端で、僕よりもずっと気分屋で、ドライです」
