昨年11月にシングル『Shalala Ring』で日本デビューした、キラキラ美形の王子様系グループ、NU’EST(ニューイースト)が、初アルバム『Bridge the World』を11月18日にリリース。全日本オリジナル曲で勝負を挑む! メンバー全員が20歳を超え、この1年でメキメキ成長したメンバーに直撃!
――ついに日本でもアルバムがリリースされます。まずは、どんなアルバムになったのかを教えてください。
JR「全曲が日本のオリジナル曲で構成されている、僕たちの1stアルバムです。幅広いジャンルの曲が入っているので、楽しんで聴いてもらえるんじゃないかな?」
――メンバー初のソロ曲、ミンヒョン君の『恋する日』もステキな曲ですね~。秋のツアーで初披露しましたが、歌ってみてどうでしたか。
ミンヒョン「歌手として初めてのソロ曲だし、ライブの前からずっと緊張してたんです。“上手く歌わなきゃ”ってプレッシャーもあったんだけど、いざステージで歌い始めたら、すぐに曲の世界に入り込んで、上手く歌えました」
――ミンヒョン君の晴れ姿、ちゃんと見た?
JR「他のメンバーはそのとき着替えてたので、見られなかったんです」
レン「でも、リハーサルで見ました! ミンヒョン君にすごく合ってる曲ですよね~。聴いて、感動しちゃった!」
――リード曲『Bridge the World』も『恋する日』も、東方神起の曲を手掛けている山本加津彦さんの曲ですよね。東方神起ファンのミンヒョン君としては、うれしかったのでは?
ミンヒョン「もちろんです! 昔の恋を思い出すって内容なんだけど、すごく僕の好きなタイプの曲。早くたくさんの人に聴いてほしいな(ワクワク)」
――そういえばメンバー全員で、東方神起の東京ドーム公演を見に行ってましたよね?
ミンヒョン「はい。東方神起先輩のライブを見たのは初めてだったんだけど、3時間があっという間で……。すごく勉強になりました。身体がバラバラになるんじゃないかってくらい全力で踊ってる姿が本当にカッコよくて、“僕も先輩みたいになりたい!”って思いながら見てました」