――(笑)。さて、雑誌『韓流ぴあ 12/31号』(11月21日発売)では、みなさんの<成長へのターニングポイント>について伺っていますが、日本デビュー時と比べて、パフォーマンスはもちろん、精神もルックスも本当に大人になりましたよね。立派に成長しました!

JR「でも僕たちはずっと一緒にいるから、メンバーのどんなところが成長したかって、わからないんですよ。実感できるのは、みんな10代を卒業したってことくらい」

――二十歳になって大人になったなって思ったことは?

JR「レンは二十歳になったばかりだから、まだ子どもです(笑)」

レン「子どもじゃないもん! 子どもはミンヒョン君ですよ。僕を毎日いじめるし、それって子どものすることでしょ?」

JR「それはレンがかわいいからでしょ(笑)」

レン「僕は優しいから許してあげるけど(ドヤッ)」

――好きな子をいじめるなんて、ミンヒョン君は幼稚園レベルですね。

ミンヒョン「幼稚園じゃなくて、小学生ですよ。小5です(ドヤッ)」

JR「僕は中学生」

――中2?

JR「あ……、中3にしてください(笑)」

――成長著しいNU’ESTですが、これからの目標は?

レン「まずは、このアルバム『Bridge the World』の成功ですよね。それから韓国でアルバムを作って、また日本で新しい曲をたくさん作って、オリコン1位になりたいです」

ベクホ「1位もいいけど、僕は、僕の歌で、共感してもらえる歌手になりたいです。う~ん、カッコいいこと言ったな、オレ(笑)」

アロン「ファンと一緒に東京ドームに行くのが目標だけど、もうちょっと先のことかな。その夢を叶えるために、今、一生懸命やっています」

ミンヒョン「僕は、まだ自分のステージに満足していないので、もっと練習して、僕の声で感動を伝えられるステキな歌手になりたいです」

JR「僕はみんなの希望が叶えられたら、それでいいです(ドヤッ)」