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FTISLANDイ・ホンギの連続ドラマ初主演作となる『百年の花嫁』。雑誌「韓流ぴあ」では「イ・ホンギ in Road to『百年の花嫁』」も連載中。前回に続き、WEBでもインタビュー&メイキングをお届け!
現在、衛星劇場で好評オンエア中のラブコメディ『百年の花嫁』で、クールな財閥御曹司のガンジュを演じているFTISLANDのイ・ホンギ。
ドラマでは、ヒロインのドゥリム(ヤン・ジンソン)と、ハラハラドキドキの恋を繰り広げ、多くのファンをときめかせています。「自分とはまったく違う性格のガンジュ」を演じたという彼が、ドラマ撮影の意外な裏話を語ってくれました。
実は、話を聞いた日は、FTISLANDのコンサートの翌日。現れたホンギさんは、声がガラガラで「すいません。昨日、歌いすぎちゃって、今日は声が出ません」と、セクシーな(?)かすれ声。しかも「ステージを走りすぎて、全身筋肉痛です(苦笑)」と、椅子に座るのも大変そうでした。
『百年の花嫁』の撮影中にも、FTISLANDのアジアツアーとスケジュールが重なってしまったことがあり、ライブの翌日に、すぐ韓国に戻って撮影したことがあったそう。でも「ライブの時は、ライブのことしか考えていないので、全てを出し切っちゃうんですよね。なので、ドラマのチームの皆さんには迷惑をかけてしまい、申し訳なかったです」と、ホンギさん。
その時も声があまり出なかったそうですが、おなかの底から声を出して頑張ったとか。しかし、ドラマを見ても、それがどのシーンのことか、まったくわからないのは、「さすが、プロ!」です。