「ハピネス・イズ・ヒア」からディズニー作品の歴史を感じてみよう
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「ハピネス・イズ・ヒア」のはじまりは『白雪姫』と『三匹の子ぶた』から。この2作品はどちらも1930年代に公開されたディズニーの初期の作品です。
『白雪姫』は世界初のカラー長編アニメーション、『三匹の子ぶた』は『シリー・シンフォニー・シリーズ』を代表する短編作品です。
『白雪姫』については1939年にアカデミー賞名誉賞を、『三匹の子ぶた』は1933年に短編アニメ-ション賞を受賞しています。まさに、ディズニーの礎を作った存在。
そんな作品のキャラクターたちが、パレードの先頭をかざっています。
ディズニーの長い歴史を感じさせる、すばらしいオープニングを持つ「ハピネス・イズ・ヒア」。このほかにもたくさんの歴史を感じるポイントがあります。
短編作品をはじめ、さまざまな作品を細かくみていると、パークでの気付きも多くなるはず!
今まで見えてこなかったディズニーの世界が見えてくるかもしれません。これからの寒い季節、おうちでまったり鑑賞会をしてみてくださいね!
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