どんなカップルにもやってくる「倦怠期」。最近ドキドキしない。デートはいつもお決まりのパターン。会話も少なくなった……。いわゆるマンネリですが、お互い気づかずに過ごしていることも。

気づいたのは自分で、彼は気づいているかは分からない……。これって別れたほうがいいの?それとも別れるほどじゃない?

今回は、要注意な「マンネリサイン」と、別れるべきかどうかの判断、またその対処法について解説します。

要注意な「マンネリサイン」

・ながら会話:何かしながら会話をする。スマホを触りながら、テレビを見ながらなどで、もちろん話半分。

・ドキドキしない:相手を見ても何とも思わない。しかも気に障るときがある。

・お互いにダメ出しや文句:つい言いたくなる。うっかり言ってしまう。「言っちゃいけない」とセーブしなくなった。

・一緒に出かけない:デートをしない。ヒマでも部屋でゴロゴロしているだけ。

・一緒に新しいことをせず面倒くさがる:二人で新しいことをしたくない。興味がない。でも一人だと、新しいことが苦ではない。

・相手の欠点しか目につかない:「この人でいいのかな」「気が合わない」「もっといい人がいるのでは」とモヤモヤし、考え始める。

・見た目に気を使わない:スッピンや、だらしない姿でうろうろしても恥ずかしくない。彼もだらしない格好でいる。

・忘れている:話したことや約束など、なんでも忘れてしまっている。

・ズバッと言う:相手に気を使わない態度に。「こんなこと言ったら傷つくかもしれない」というのがない。

・会わなくても平気:会うのが面倒くさい。他のことをしていたほうが面白い。少し離れていたほうが会ったときに楽しいですが、会ってもそれがないのは問題かも。

仲良しカップルにも倦怠期はある?

もちろんあります。密着度が高かったり、毎日会っているなど接近度が高い場合は、倦怠期は早くやってきます。

あなたが見たラブラブカップルはそれを乗り越えた二人かもしれません。夫婦のようなら乗り越えたと思っていいでしょう。