取り入れやすい!おすすめの温活食材
毎日の食卓に取り入れやすい温活食材を紹介します。どれも身近な食材ばかりなので、今日から実践してみましょう。
1.根菜類
根菜類は地中で育つため、水分が少なく、からだを冷やしにくい特徴があります。たとえば、にんじんやごぼう、れんこんなどが挙げられます。
また、根菜には食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果が期待できるのも特徴です。腸内環境が整うと、便通の改善や免疫機能の向上にもつながります。根菜類は煮物や味噌汁など、温かい料理から摂取するのがおすすめです。
2.香辛料・香味野菜
唐辛子やこしょう、シナモンなどの香辛料には、血管を拡張させ血流を促す働きがあります。少量でも発汗を促し、からだを内側から温める効果が高いのが特徴です。
また、ねぎやにんにく、しょうがといった香味野菜にも同様の作用があります。とくに、しょうがに含まれるジンゲロールという辛み成分には血行促進作用があるほか、加熱や乾燥をさせると辛み成分がショウガオールに変わり、内臓の働きを活発にする作用があります。
ただし、香辛料や香味野菜は胃腸を刺激するため、摂りすぎは禁物です。炒め物やスープなどに少し加える程度にし、摂りすぎないようにしましょう。(※1)
3.発酵食品
味噌や納豆、ヨーグルト、甘酒などの発酵食品は、善玉菌を多く含んでおり、腸内環境を整えて代謝をサポートする効果が期待できます。腸が活発に働くことで、からだの内側から熱を生み出す力が高まり、冷えにくい体質づくりにつながります。
とくに、味噌汁は発酵食品である味噌と、善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富な野菜を摂ることのできる理想的な温活メニューです。根菜やねぎなどの温活食材を取り入れやすいのもメリットです。
ほかにも、ご飯のおともとして納豆やキムチを日替わりで取り入れるなど、継続しやすい方法を工夫するとよいでしょう。
4.たんぱく質が豊富な食材
からだの熱は主に筋肉で作られており、筋肉量を維持・増やすことで熱の産生量を高めることにつながります。筋肉を増やすためには、筋肉の材料となるたんぱく質を摂りましょう。
たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があり、どちらもバランスよく摂ることが大切です。鶏むね肉や卵、魚、大豆製品などのたんぱく質を多く含む食材をスープや鍋料理で摂ると、より効果的にからだを温められます。
からだを冷やすNG食材
温活を意識するうえで避けたいのが、からだを冷やす「涼性」「寒性」の食材です。たとえば、トマトやきゅうり、なす、レタスなどの夏野菜は水分が多く、体温を下げやすい性質があります。
また、バナナやパイナップル、マンゴーといった南国のフルーツもからだを冷やす働きがある食材です。冷えが気になる場合はできるだけ避けましょう。
さらに、冷たい飲み物やアイスは直接からだを冷やしてしまいます。なるべく避け、常温や温かい飲み物を選ぶことも大切です。






















