何かに化ける「擬態」の力を持つ生き物たち
化ケモノ(ばけもの)展
6月28日(木)~11月25日(日) / 東京都 / サンシャイン水族館 特別展会場
サンシャイン水族館で、何かに化ける「擬態」に焦点を当てた特別展「化ケモノ(ばけもの)展」が開催される。
外敵より自らを守るため、体を細くし木の枝にカモフラージュするフクロウ「アフリカオオコノハズク」や、目と鼻の先が尖っており全身茶褐色で木の葉のように見えるカエル「ミツヅノコノハガエル」などの生物が紹介される。
さらに敵から身を守るために、幼魚から成魚へと成長すると模様が変わる魚「タテジマキンチャクダイ」など、生きる為に化ける生物たちの姿を間近で見る事ができる。
※期間中、サンシャイン水族館内のカナロア カフェやショップ アクアポケットにて、関連メニューやグッズも販売。
◆日時
2018年6月28日(木)~11月25日(日)
10:00~21:00
※9月25日(火)~11月25日(日)は10:00~18:00
※最終入場は終了 30 分前
※水族館本館の営業時間に準じ変更になります。
◆会場
サンシャイン水族館 特別展会場
(東京都豊島区東池袋3−1
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上)
◆料金
600円
※水族館本館ご利用の方および水族館・展望台の年間パスポートをお持ちの方、対象施設・イベントをご利用の方は400円。
※混雑の状況により、整理券を配布する場合がございます。
※状況により、展示生物が変更になる場合がございます。
※金額はすべて税込です。
紹介者コメント・イべニアスタッフ
「自らの存在を消すことは、生き残るためにとても有利になりますね。敵には気づかれませんし、獲物を狙うにも良いでしょう。
きっと多くの生き物が自分の気配を消すことに熱心だと思いますが、その究極が化ケモノな生物たちです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
(2018年5月7日時点の情報)