~おすすめ返礼品も公開~
チーム・団体やアスリートを支援するスポーツ専門クラウドファンディングを展開するスポチュニティ株式会社(東京都中央区、以下スポチュニティ)は、ななつぼしマラソンのクラウドファンディングの支援募集プロジェクトを12月19日(金)12時より開始します。
2025年2月、青山学院大学陸上競技部長距離ブロックに所属していた皆渡星七(みなわたり せな)さんが、悪性リンパ腫により21歳で亡くなりました。
彼が陸上競技に注いだ情熱や、未来に向けたまっすぐな思いを、私たちが受け継いでいきたい--そう強く感じています。
その思いを形にするため、2026年2月21日、星七が小さい頃からたくさん走っていた大阪府豊中市の服部緑地公園で第1回「ななつぼしマラソン」を開催します。
「走りで想いをつなごう」のスローガンを一緒になって応援していただくため、純粋応援型の支援コースに加え、ななつぼしマラソンのロゴを使用したシャツやタオルなど、応援の気持ちを形に残せる返礼品もご用意しました。
ななつぼしマラソン実行委員会の関係者の方々に、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
▼プロジェクト詳細はこちら▼
https://www.spportunity.com/osaka/team/1098/detail/

1.クラウドファンディング実施の背景と想い
ななつぼしマラソン実行委員会の田中悠登です。
昨年まで青山学院大学陸上競技部の主将を務め、現在は地元福井県でアナウンサーとして働いています。
大学では星七と同じ学部でした。
朝練習のあと小田急線に揺られて授業に向かうのも、練習で一緒にジョギングをするのも、いつも星七でした。
箱根駅伝で給水を担当してくれたこともありました。
寮では一緒に風呂に入り、湯船につかりながら将来の大きな夢を語り合っていました。
毎日を共に過ごしていた仲間で、弟のような存在でした。
もう星七のダイナミックな走りを見ることも、大きな口で笑う声を聞くこともできません。
この「ななつぼしマラソン」をやろうと決めたのは、彼が亡くなった2日後のことでした。
寂しくて、悔しくて。
星七との思い出をたどるうちに、彼の夢を代わりに私たちが実現したいと思うようになりました。
この「ななつぼしマラソン」がきっかけに夢や目標ができて、
それに向かって私たちが全力で走り続ける。
きっとその先にある未来こそ、星七が描いていた夢だと思います。
まずは星七が生まれ育った大阪で、その第一歩を踏み出します。
やがて「ななつぼしマラソン」「ななつぼしシリーズ」を全国へ広げ、走ることで人と人がつながる、夢が広がる、そんな輪を作っていきたいです。
みなさんの力を貸してください。
星七と一緒に、夢の続きを走りましょう。
ななつぼしマラソン実行委員会 一同
2.支援募集プロジェクトの概要
1)プロジェクトURL
https://www.spportunity.com/osaka/team/1098/detail/
※プロジェクト開始へ向けて、以下URLよりあらかじめユーザー登録を済ませておくことをお勧めいたします。
https://www.spportunity.com/accounts/sign_up/
2)支援募集期間
2025年12月19日(金)12:00~2026年1月19日(月)23:59
※現時点の想定のため、終了日は変更となる可能性があります。
3)目標金額
200万円
4)資金使途
今回のプロジェクトで集まった支援金の使途は、以下を想定しています。
・チップ計測費
・ほうれん草鍋の材料費
・会場設営費
・ボランティア、警備費
・グッズ製作費
5)おすすめ返礼品(リターン品)

ななつぼしマラソン オリジナルTシャツななつぼしマラソンオリジナルTシャツです!
このデザインは星七が育てていた盆栽と、朝のスピーチ「今日のひとこと」でよく語っていた『変人にこそ、価値がある』を参考にして出来上がりました。
皆様からの熱い応援、よろしくお願いいたします!
◆利用料は業界最安水準!二人三脚の手厚いサポートに加え、無料で取材・記事化し広くPR!
スポチュニティでは、クラウドファンディングのプロジェクトの実施を希望するプロ・セミプロ、学生運動部、アスリートを募集しております。世の中のクラウドファンディングの多くは、システムのみ提供にとどまり、自分たちで施策を考えなくてはなりません。しかし、スポチュニティでは『スポチュニティアドバイザー』が、支援募集プロジェクトの企画やリターン設計、アピール文の作成、システム登録、周知・拡散を丁寧に二人三脚でサポートさせていただきます。
更に、専任ライターが利用チームを無料で取材・記事化いたします。こうした記事を周知・拡散の材料にしていただくことで支援を集めることができます。詳しくはこちら( https://corp.spportunity.com/clubteam/ )をご覧ください。
◆コラム記事の提携先を募集しています!
スポチュニティでは、普段スポットライトを浴びる機会の少ない競技やチーム、アスリート、スタッフ・裏方、ファンへ光を当て、そこにあるストーリーや熱い想いを世の中に届けることをコンセプトとした『スポチュニティコラム』( https://media.spportunity.com/ )を運営しております。
このスポチュニティコラムとの提携・協業媒体を募集しております。詳しくは、こちら( info@spportunity.co.jp )までお問い合わせください。
これまでの提携実績例)Yahoo!ニュース、SmartNews、スポーツブル、NTTドコモⅾメニュー、ほか
【会社・団体概要】
◆ななつぼしマラソン実行委員会
ホームページ:https://nanatsuboshi7.jp/
公式X(旧Twitter): https://x.com/nanatsuboshi555
公式Instagram:https://www.instagram.com/nanatsuboshimarathon/
◆スポチュニティ株式会社
所在地:東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.spportunity.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/spportunity/
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/Spportunity_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/spportunity/
公式Youtube:https://www.youtube.com/@SpportunityOfficial
概要:「Sports×Opportunity」を理念に、「若者がチャレンジできる機会を与える」「若者に夢を与えるスポーツ団体を応援する」「スポーツで地方を元気にする」ことを通して平等な機会・夢を育む環境づくりを目指す、スポーツに特化したクラウドファンディングを提供するベンチャー企業。創業メンバーはグロービス経営大学院で学んだ同級生で、メンバーの大半がMBA生という変わった組織です。
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