スノーボードをやっている人なら、誰もが知る、最も有名なブランドの一つ「BURTON(バートン)」。
初心者向けのBURTON LTR(LEARN TO RIDE)プログラムを採用する「JAPAN SNOWBOARD ACADEMY(日本スノーボードアカデミー)」は、日本でいちばんのキッズ・ジュニア受講者数を誇ります。
全国のスキー場等で開講する中、子連れファミリーにとても利便性の高い「たんばらスキーパーク(群馬県沼田市)」にある、「JAPAN SNOWBOAD ACADEMY たんばら校」を取材しました。
4人までの完全少人数制でグングン上達!
「JAPAN SNOWBOARD ACADEMY」の特長は、何と言っても、1クラスの最大受講者数が4名という、完全少人数制。
有名なバートンのプログラムを提供するスクールで、レッスン希望者がたくさん来るからと言って、まとめて大人数を見る、ということはしません。
キッズ・ジュニアレッスンは、4歳から12歳が対象で、1回90分のレッスンを、1日3〜4回実施。
まったく初めてのスノーボードデビュー者から、JSBA(日本スノーボード協会)のバッジテスト合格を目指すキッズまで、それぞれのレベルや年齢ごとに、クラス編成され、課題クリアを目指します。
JSBAのバッジテスト5級、4級は、レッスン内での認定を行っていて、チャレンジ3(トーサイドの操作)、チャレンジ4(安定した連続ターン)、チャレンジ5(完成度の高いターン)と進んでいけば、自ずと取得できます。
もちろんBURTONレンタルも
BURTONブランドのスノーボードスクールということで、もちろん、BURTONのスノーボード用具を使ったレッスンもあります。
「キッズ・ジュニアLTRレッスン」は、BURTONが初心者キッズ専用に開発したスノーボードセットの1日レンタルと、レッスンが組み合わさったプログラム。
実際に子どもたちに使わせてみるとわかりますが、BURTONのキッズ専用アイテムは、本当に使いやすいです。
着脱が自分でできないと、足を固定されてしまうのもあり、子どもにとってかなりストレスになりますが、マジックテープのブーツ、シンプルで扱いやすいワンバックルのバインディングと、簡単に使いこなせてしまいます。